2010年1月4日月曜日

日本の野菜は芸術品


日本の野菜はとても美味しい。味だけでなく姿形も美しく芸術品のような輝きがあります。世界中どこにでもあるトマトのような野菜でも、日本のトマトはちょっと違います。日本のトマトで作ると、私にはブルスケッタも世界最高の味に思えます。


(写真をクリックしてみて下さい)

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3 件のコメント:

  1. 日本は品質のよい野菜や果物を作って(大規模な農場がなくても手間かけてできる)国内消費、アジアの富裕層に売る産業を育成してはどうでしょうかね?なかなか価格競争だけだと中国の農薬汚染大規模栽培にまけるでしょうが、安全、品質、味にこだわれば戦略的産業になるのでは?大変なのはわかっていますが、、、アメリカでも日本人移民の花栽培がメキシコ輸入の花との価格競争に苦労した話は聞きます。でも日比谷でごねて税金でカプセルホテルに泊まり食事を出してもらっているよりいいでしょう。もっとも高価値農業って能力がないとできないんでしょうが、、、

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  2. コメント有り難うございます。私も海外にいたので、ご多分にもれず、日本と言う「国」を考えてしまいます。日本の空気や水や、やさしく細やかな気遣いで作られる日本の野菜は、大規模農場で作られた野菜とは別物です。海外にも是非輸出して頂きたいと思います。農業問題は難しいですが、頑張らなくても所得が補償されるよりは、頑張れば頑張っただけ所得が増えるシステムになるのが理想ですが、、、。

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  3. 日本の農作物の輸出、賛成です。
    自給率のアップも真剣に検討すべきですよね。食べるものを自給できないというのは国としてとても情けないことだと思います。
    まずは日本の農作物は世界に誇れるレベルなんだということを子供たちに知ってもらいたいなぁと私は思います。そして農業という仕事は素晴らしいもの、誇れるものだのだということも。。
    農業は間違いなく大変な仕事ですが、何かを育てる、そして結果が目に見えるというのは非常にやりがいのある仕事のはず。ただ収入面で見劣りすればやはり若い人は大企業に流れるでしょうから、国が国家戦略として捉え、多少は関与していくべきだと個人的には思います。

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