2011年7月19日火曜日

インディアンの逆襲

デッキのパセリ

女子サッカーがアメリカに勝ちましたね。 最初から最後まで見ていました。 早起きの私にとって午前3時や4時はゴールデンタイム、全く問題ありません。 今年は、全英オープンゴルフが面白くなかったので(お目当ての選手がみんな予選落ちした)、 スウェーデン戦から女子サッカーを見ていました。 観戦していたかいがありました。

ヘアーバンドのせいか、最初のほうは、日本チームが騎兵隊に蹴散らされ逃げまどうインディアンのように見えたのですが、逆襲して最後は勝ち名乗りを上げました。 痛快でしたね。 私はサッカーの技術的なことはわからないので、前半は大人と子どもの戦いに見えたのですが、日本人選手の中には欧米のチームで活躍している選手もいるのですね。 やはり、一流選手の中で鍛えられないとダメです。

アメリカメディアの決勝戦の報道を見ていると、アメリカ人は日本人に好意を持っているなと感じます。 あのNY Timesだって311後は優しい記事ばかりです。 インディアン同様、日本人をこてんぱんにやっつけたことなんて、すっかりと忘れ去っているのでしょうね。

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1 件のコメント:

  1. 私も技術的なことは、分かりませんが、選手に与えられる報酬/報奨金の総額とサポート費用の総額を今大会の上位4カ国について一覧表にして公表して欲しいものです。勿論、「なでしこ」達は、金銭をインセンティブにしてはいなかったでしょうが、「なでしこ」の精神性の高さをさらなる次元で実証できるのではないかと思います。

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