2015年11月28日土曜日

電柱の移動


昨日、やっと古い電柱が撤去されました。

電柱は新しくなりましたが、上を見ると電話線や光ケーブル、数種類の電気の送電線、CATVのケーブルが乱雑に空を覆っています。

人生には、やってみないことには分からないことだらけです。

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2015年11月21日土曜日

自動運転車が走り出すと、、、

ウチのつけまつける号は徒歩圏内限定車

自動運転の車が公道を走るようになったら、私は運転を止めるでしょうね。 もっとも、それより先に高齢者運転の制限にひっかかるようになるか?!

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【外信コラム】
西海岸から 自動運転車に思う

米カリフォルニア州マウンテンビュー市で、公道を試験運転中の米グーグルの自動運転車が、交通パトロール中の警察官に停車を命じられるというニュースが先日、米メディアで報じられた。IT産業の集積地、シリコンバレーを象徴する未来っぽいニュースと思いきや、止められた理由は、ノロノロ運転で、渋滞が発生しつつあったからだ。

 時速約56キロの制限速度の公道を約38キロで走行しており、警察官が遅く走っている理由をたずねようと停車させたら、グーグルの自動運転車だった。グーグルによると、自動運転車は安全面を考慮して、最高速度を時速約40キロに抑えている。

 警察官は、不測の事態に備えて同乗している関係者から事情を聴いたが、同州の道路交通法に違反していなかったため、反則切符を切ることはなかった。

 だが、もしこれが速度超過などの交通違反だったら、誰が罰せられるのか。プログラミングの誤作動や故障による危険性はどこまで克服できるのか。自動運転車が爆弾テロなどに使用されたら…。

 折しも、安倍晋三首相が未来の投資に向けた「官民対話」で、2020年の東京五輪・パラリンピックで自動運転技術を生かしたタクシーの実用化に言及したタイミングでのできごとだっただけに、いろいろ考えさせられた。(産経新聞)

2015年11月16日月曜日

故きを温ねてばかりいたら

人生を変えた一枚(3枚組のレコードですが、、、)

故きを温ねて新しきを知る、以て師と為るべし

ふるきばかりを温(あたた)めていたら、とうとう今年も11月も半ばになってしまいました。 やはり、私の師は10代の頃に聞いた音楽です。

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2015年11月10日火曜日

無関心か勉強不足が原因

油淋鶏

歴史問題でも同じですが、ものごとを信じ込む人は、自分でものを考えない人たちなのです。自分の信じる対象に利用されているだけで、自分を利用する誰かを必要としている。 これは、哲学者のニーチェが言った言葉です。 自分をないがしろにし、あることにひた向きに一生懸命になることが信仰であるとも言いました。

日本の場合、宗教の原理主義や独裁政治によって真実を直視できなかったり誠実な人に敵対することではなくて、問題の多くは無関心か勉強不足が原因でしょう。 もっとも、日本国憲法とか憲法9条とかいった原理主義的な壁はあるようですが、、、。

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2015年11月7日土曜日

まだやってないこと


人生、まだやってないことはいっぱいあります。 電柱の移動なんて、普通は一生に一度もやらないですよね? 

9月にNTT多摩サービスセンターに申請を出して、上の写真が昨日(115日)の状況です。 やっとこさ新しい電柱(写真の右側)が立ったところです。 電線類が全て新しい電柱に乗ったら旧い電柱(左側)の撤去となるそうです。

下請けの多重構造のせいなのか、いつになったら全ての工事が終了するのか分かりませんが、今回の件で良かったことは、ほとんど付き合いのなかった近所の方々と会話をすることができたことです。

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2015年10月27日火曜日

台湾の定番 魯肉飯(る~ろう ふぁん)


魯肉飯(るーろう ふぁん)とは、台湾の屋台料理の代表的存在です。 豚バラ肉の塊を適当に切って、炒めた後に煮込んで、ご飯にかけたものです。

豚バラ肉を炒めたあとに、醤油と砂糖と紹興酒と水で2時間ほど煮るだけです。 YouTube 台湾の料理番組でレシピをチェックしたら、ドライ・エリンギを使っていました。 ドライ・エリンギが手に入らないので、私は吉祥寺の成城石井で購入したドライ・オニオンをガバっと投入します(1時間ほど煮こんだ後に)。

美味しいですよ。 是非試してみて下さい。

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2015年10月23日金曜日

リーダーシップと同じくらい大切な事とは?

庭でとれたオリーブの実

ラグビーなどのチームスポーツは、チームがいいキャプテンをつくるし、いいキャプテンがいいチームをつくります。 ところが、日本人の組織は、互いに足を引っ張り合い、真逆のデフレスパイラルになることが多いと思います。

日本企業では、リーダーシップが弱いという少々自虐的な認識はあるようですが、同時に大事なフォロワーシップは軽視されがちです。 いいチームがキャプテンを育てるということが、会社組織などで見うけられない。 部下が上司を盛り立てていくフォロワーシップは、リーダーシップと同じくらい大事なことなのですが、なぜフォロワーシップが育たないのでしょう? 

私は日本の組織には愛情が不足していることが原因ではないかと考えています。 上司の部下に対する愛情、部下の上司や会社に対する愛情。 愛情が不足している場合、信頼や尊敬の相互関係はなかなか成り立ちません。 

先ずは、リーダーがメンバーに対して強い愛情を持つことから始める。 メンバーはリーダーの愛を感じたら、フォロワーシップを発揮すると思います。

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