新幹線の中で映画『渚にて』(On The Beach)をみました。1959年のアメリカ映画です。久しぶりです。
1964年、第三次世界大戦が勃発。 核爆弾による戦闘で地球上は放射能に汚染されてしまい、北半球は壊滅状態となります。放射能で死滅したはずの町からモールス信号を受信。調査のため、グレゴリー・ペック演ずるタワーズ艦長の原子力潜水艦が探索に向かいます。風に揺れるコーラの瓶が、休むことなくモールス信号を送信するシーンは、子ども心にも大変ショックだったことを覚えています。
映画のラストは、、、「今ならまだ間に合う」。
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