総理の机の上?
政治家の威信も地に落ちたものです。
311以降の日本のリーダーたちの発言を聞いていて、「The buck stops here」という英語表現を思い出しました。 「The buck」とは「責任」のことで、責任はここで止まる、つまり、「責任を転嫁しない、自分が責任をとる」ということです。
グローバル化された今の世界を生きていくということは、常に危機意識を持つということだと思います。私なんぞは平凡な大衆の一人ですが、老百姓なりの危機管理で自己防衛してきました。 つまり、それがこれまでの私の人生だったわけです。
政治家って、それを国家レベルで考え行動できるから政治家じゃないんですか? 国会中継の録画をインターネットで見ていると頭がクラクラしてきます。政治家のスペックも随分と変化してきたものだと感じます。
戦国時代、江戸時代、幕末、明治、大正、昭和初期、1945年の敗戦、高度成長期、どの時点まで振り返って日本の再構築を考えようとするのでしょうか? なに、そんなこと考えていない? 、、、でしょうね。
誰がリーダーになるかと言うことは、本当に重要なことですね。
***
0 件のコメント:
コメントを投稿