2011年1月30日日曜日

インターネットが悪政をただす?

サッカー、勝ってよかったですね。

今日は、サッカーの話ではなく、エジプトの話です。日本のメディアではあまり大きく取り上げられていませんが、世界中はエジプトの話題で大騒ぎです。上の風刺画は、ネットで見つけたものです。勝手に使って良いのか分かりませんが、面白いので紹介します。ムバラク大統領がインターネットをシャットダウンしたら、エジプト国民がムバラク大統領をシャットダウンしようとしています。いいですねぇ。

アメリカ政府も焦っているでしょう。エジプトがイランのようになったら、、、。中国政府も戦々恐々としているでしょう。インターネットで中国民衆が共産党に対して反旗をひるがえしがら、、、(特に新疆ウイグル自治区はイスラム世界です)。

エジプト騒乱は何とか無難に収まって欲しいものですが、インターネットが悪政をただすようなことが日本で起こって欲しいですね。

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2 件のコメント:

  1. 中国政府はエジプトの報道に管制を引いているようですね。
    アメリカのニュース番組は、24時間この報道をやってます。各州でエジプト人が集会を開いている様子も報道されています。

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  2. 新疆ウイグル自治区の人たちは、イスラムの顔をしていますからね。いくら漢民族化しようとしても顔まで変えることはできません。

    日本人は外見上見分けがつかないし、稀に見る穏やかな性質なので、あっという間に民族浄化されちゃうでしょうね。テレビを中心とした洗脳作業は仕上げ段階に入ってきたか?

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