久しぶりの焼肉。
高齢者でも常に焼肉やステーキを必要とする人がいます。そういった人はエネルギーがみなぎって元気なのかも知れません。さて、私にとってそれらは本当に必要か?たま~~に食べたくなるので、食べられた時は幸せを感じます。
自分にとって必要なものは何か?これからは時間がなくなっていくので、本当に大切なものに労力を費やしたいと思います。出来る限りシンプルにして。
遊行期(ゆぎょうき)とは、古代インドの四住期における最後の段階であり、75歳から死ぬまでの時期を指すそうです。遊行期は人生の終わりに向かう時期であり、死を意識しながら静かに人生を終えること、そしてこれまで培ってきたものを世に還元し、新しい出発を準備する時期だそうです。
私のような煩悩だらけの前期高齢者は遊行期に突入するための準備期間なのかも知れません。
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