2012年6月1日金曜日

中国の過激な受験戦争

これは、中国の公立中学で習うことだそうです

中国では中学で物理を学びます。 化学も生物も学びます。 しかし、学校で学んだパーツは人生に生かされていません。 学ぶことは有名学校に合格するための手段だからです。 社会に出れば、学校で学んだ一つひとつのパーツはすっかり忘れ去って、すぐお金になる流行のスキルを追い求めることになります。 日本も似たようなものですね。 しかし、中国は日本よりもっと過激です。 新しいスキルとともに人間関係まで同時にゼロリセットしますからね。

これって、東アジアに共通する問題でしょうか? こんなことをやっていると中国も日本もショボイ将来しかやって来ないと思います。

6月1日でスーパー・クールビスだとか、、、。 バナナ・リパブリック(Banana Republic)に帰ってきたのかと思いました。 国務大臣までアロハですからね。 バナナ・リパブリックの本来の意味って、政治的に不安定で未開の国のことをバカにする表現なのです。

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