2012年6月6日水曜日

クレーン車出現!


ウチの真ん前でマンション建築の工事が始まりました。 大きなクレーンが投入されています。 すごいですね~。

こちらに倒れてくればシャビー(shabby)な我が家なんてペシャンコです。 ニュートン力学をちゃんと理解した人が作業にあたっていることを願うばかりです。

クレーンの構造にはニュートンさんに加えパスカルさんも貢献しています。 密閉された容器の中の油は、容器の形に関係なく、ある一点に受けた単位面積あたりの圧力で、油のその他の全ての部分に伝わるというものです。クレーンにはパスカルの定理を原理とする油圧ポンプや油圧シリンダが使われています。

これらのことは小学校で習い、中学校の数学をへて高校の物理でより詳しく理論を学ぶのです。 今年の4月からゆとりや個性化教育を見直す新過程になったそうですが、教科や学年(小中高大)をダイナミックにクロスオーバーする楽しい授業をやってもらいたいものです。               
                       
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