日本では上下2列に穴が並んでいるハーモニカが一般的ですね。私が好きなのは10穴のブルースハープと言われるものです。 実は、ブルースハープというのは、ドイツのホーナー社の商品名です。
歌が歌えるといいですね。楽器がいらない。無人島に流されても一人で楽しめます。 自他共に認めるオンチの私としては無理、だから、歌の次に手軽なブルースハープということになります。
ブルースハープは、半音以下の微妙な音程を出すことができます。これはブルースには欠かせない不安定な音なのです。不安定、、、いいですねぇ。好きですよ。
ブルースハープは、半音以下の微妙な音程を出すことができます。これはブルースには欠かせない不安定な音なのです。不安定、、、いいですねぇ。好きですよ。
ハープでは「ベンド」というテクニックを使って半音以下の不安定な音を出します。「ベンド」は強く吸って音程を半音から1~2音まで下げます。これが難しい。コメカミに血管が浮かび上がります。ピアノだと半音以下の音はないですね。白鍵と黒鍵の間に他のキーはないですから。ハープはベンドを使って自分の耳をたよりに半音以下の音を調節しなければなりません。
歌とギターとハープの共通点は、半音以下の音を出すことができるということですね(ギターで半音以下の音をコントロールするチョーキングについては以前にこのブログで書きました)。
http://ibg-kodomo.blogspot.com/2010/01/blog-post_13.html
上海の「公園デビュー」を目指してブルースハープを練習してみましょう。目標設定(Vision)と目標に向かって戦略を立て(Strategy)実行すること(Execution)は物事の基本ですから。
上海の「公園デビュー」を目指してブルースハープを練習してみましょう。目標設定(Vision)と目標に向かって戦略を立て(Strategy)実行すること(Execution)は物事の基本ですから。
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10穴のハーモニカは、ギターでいえば12弦ギターみたいな感じでしょうか?
返信削除本日(6月10日)のブログに10穴ハープを図入りで紹介しました。これさえ理解できれば、あとはセンスのある人は一流のハーピストになれます。私の場合は、35年くらい前に理解したのですが、それ以来全く進歩がない。つまり、センスがなかった、、、。
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