Eのブルースをやる場合、ブルースハープではキーAのハーモニカを使用します。これをセカンドポジション奏法と言います。一方、A調の曲でキーAのハーモニカを使うのは、ファーストポジションと言います。こちらは、正統派フォークソングのハーモニカです。
少しばかりカッコイイことを試してみたいあなたは、ファーストポジションを忘れて、ひたすら不安定なセカンドポジションを追求して下さい。 つまり、明るく健康的な「ドレミファソラシド」を忘れる。その代わり、3番、4番、5番の穴を強く「吸って」、「ちょっとだけ吹いて」、「吸って」、「吸ったら」ブルースになります!
3番の穴(シ)と4番の穴(レ)を強く吸うとベンドされて、それぞれ「シ♭」と「レ♭」になります。5番の穴を吸うと「ファ」です。これがブルースで使うブルーノートスケールと言われるものなのです。
試して見ましょう。
子どもにギターの6弦だけを開放弦で(左手は何も使わず)ボンボンボンボンと弾かせて(小学一年生でも出来ます)、あなたは、キーAのハープの3番、4番、5番の3つの穴を同時に吸って、吹いて、吸って、吸ってをギターのボンボンボンボンのリズムにのって繰り返します。
ほら、ブルースになったでしょう!
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新型コロナ隔離日記 ⑮隔離生活のまとめと手引き
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【お願い】
以下は2020年5月30
日に成田空港より日本へ入国、隔離された経験を記しております。入国のタイミングや場所によって、当局の対応や種々の状況は変わってくることもあるかと思います。この点を予めご承知おきの上、本日記をご高読賜りますようお願い申し上げます。
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(2020年6月22日(月)投稿「...
4 年前
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