2012年4月21日土曜日

元気がもらえる友人



昨日は国立に行ってきました。 あの木造駅舎は影も形もなくなり、大きなクレーンが駅ビル建設のために据え付けられていました。

世の中には、もうこれ以上話をしたくない、話をしていても常に否定的で、こちらの気持ちまで後ろ向きになる人がいます。  一方、一緒にいるだけで気持ちが前向きになり、時間の流れが豊かに感じる人がいます。 国立で会ったのは元気をもらえる友人です。

個人で出来ることって、前向きに自分の仕事をやり続けることです。 それは、自分の仕事に対してイノベーティブ、つまり、創造的であることでもあります。 自分のやっていることに関して、少しでも上達したい成長したいということです(commitment to personal growth)。 「自由」と「創造」を信条としている人、いいですね。 ワークとライフが分離していない。 そういった人は、一緒にいるだけで気持ちが前向きになるのです。

蛇足ですが、政府ができることって、有効需要を創出することであり、自由や民主主義を声高に叫ぶことじゃないですね。 騙されちゃダメですよ、国民のみなさま。





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