2010年4月12日月曜日

金沢で天然岩牡蠣を食べた


子ども教育の座談会で金沢に行ってきました。実に30数年ぶりの金沢です。新鮮で豊富な日本海の魚介類や山の幸を生かした食べ物の美味しさは特筆すべきものがあります。写真は能登の天然岩牡蠣です。 素潜りで捕るそうです。

金沢は、加賀百万石・前田藩の城下町です。白山を背景に日本海に流れる犀川、日本三大名園の一つである兼六園は江戸時代の代表的な庭園です。自然や伝統と文化、金沢には愛郷心が生まれる要素は全て揃っているように感じました。 日本では愛国心というのは敬遠されるようですが、愛郷心というのはどうでしょうか?

教育において愛国心が否定されるのであれば、愛郷心を精神のより所とするしかないですね。そう考えると、金沢は東京よりも将来有望であるような気がします。地域主権で加賀百万石を復活させ日本から独立するか!?

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2 件のコメント:

  1. この牡蠣の写真を見て思い出したのです、私の生まれ故郷の広島の牡蠣もこのように断面が丸いんです。ここ、アメリカ東海岸でも牡蠣は手頃で、種類が豊富ですが、このような丸いやつが無い。日本が原産のKumamoto(日本ではもう手に入らない?)という牡蠣も、美味しいのですが、形が違うんです。

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  2. この牡蠣だけでなく、旬のホタルイカを生きたまま生姜醤油で食べました。北陸は食べ物が美味しい。金沢はゆっくりと逗留したいですね。

    でも、たまにNYのパストラミサンドイッチとかピザが食べたくなりますよ。

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