2011年12月13日火曜日

今年の漢字は?

「多くの日本人は本当に自由を望んでいるのだろうか?」。 先輩の I さんからの問いかけです。

私の返信は、「日本人は自由でないことをうまく利用しているのでは?」です。 自由は骨の折れることですから。

むかしむかしのことでした。 I さんと私がマンハッタンの営業所で働いていた時、「Risk Taker」というスローガンを掲げバッチまで作っていました。 我々が働いていた会社が大企業病に陥った結果、安全志向の人ばかりで誰もリスクを取らなくなった。 結果、業績は低迷、しかし、誰も真剣に変えようとしなかった、それどころか、相変わらず会社に従属しスネをかじろうとする人ばかりでした。

安全(または、安定)の反対が自由で、今の日本人は自由なんて望んでいないのかも知れません、つまり、「自由なんて、そんな危険なこと御免こうむる」って思っているのじゃないでしょうか? これまでは、何とか騙し騙しやってこれました、多くの幸運にも恵まれた。 しかし、その安全が崩壊したのが2011年だったんじゃないでしょうか? 安全を求めても、至るところで安全じゃなくなってきました。 しがみつこうとする安全が崩壊してきたのです。

今年の一字を選ぶとしたら「絆」じゃないですね、私は。 崩壊の「崩」か「壊」です。 「震」や「波」だと総攻撃を受けるでしょうから、、、。

またクリスマスがやって来て正月になります。
時間は止まらない、、、。










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