2013年6月27日木曜日

脳機能から考える教育


私は脳の専門家でも何でもないのですが、脳機能は右脳左脳で区分けできるほどシンプルじゃないことは分かります。 脳機能の構成(上図)を頭にいれておくと、子供の教育にも、会社での社員教育にも役に立ちます。

「頭の良さ」なんて、明確な定義はありません。 だから、天才をつくる幼児教育なんて、疑ってかかったほうがいいですね。 親がプリンシプル、つまり、ぶれない人生観を持つのが一番だと思います。 親が、積極的に前向きに生きている姿を見せ続ければ、 子どもはちゃんと生きていくでしょう。 特に、試練に対応する力なんて、親の対応を見て学ぶからです。 決して学校の先生からじゃない。 

てっぺんにあるSense & Respond  の「気付き」の部分は、学校教育の範囲では限界があります。

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