2015年5月24日日曜日

福岡市平和台陸上競技場

この競技場には懐かしい思い出があります。 45年ほど前、この国旗掲揚台(写真下)で、友達のS君の靴を賑賑しく掲揚し、国語のY先生から全校生徒の前で直立不動の姿勢をとらされビンタをくらいました。 私は最高のユーモアの精神を見せたと今でも誇りに思っているのですが。

当時、福岡の城南中学は運動会をこの陸上競技場で開催していました(私は小学校から中学3年1学期まで福岡に住んでいました)。 昼休みは芝生の観客席で全校生徒がお弁当を食べるのです。 その時に事件は起こったのです。 S君の靴を掲揚して全校生徒の拍手喝采をあび私は大満足。 ところが、先生は激怒、その中でも日頃から一番厳しく生徒から恐れられていたのがY先生で、えらい剣幕で怒られました。 

Y先生には「夏目漱石なみのユーモアのセンスだろ?」と言いたかったのですが、、、、。 やはり、神聖な国旗掲揚台に汚靴を掲揚すべきではないですね。 ごめんなさい。


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