2024年1月20日土曜日

心を癒す

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能登半島地震 海外メディアが注目する災害時における「日本人の行動」

By - ニッポン放送 

https://news.1242.com/article/490231


日本人の自然に対する考え方や概念は欧米人のそれとはだいぶ違う。しかし、AIがどれほど発達しようが、日本人の生き方に共感する外国人は少しずつ増え始めている。地震があろうが津波があろうが、敬遠されるのではなく、日本的な生き方や考え方はむしろ尊敬されているのである。それは音楽家であったり(ロックミュージシャンさえ)芸術家と言われる人たちに多い。彼らは情緒を対象としているからである。

残念な事に日本文化の中にいる日本人が忘れている。最初は忘れさせられたのだが、ChatGPTによる芥川賞受賞作品などの話題にふれると、いまだに忘れることが進歩であるかのようである。

アメリカで心理学というと、深層心理というよりも、所謂、行動心理学です。統計をとってデーターを集計して分析する。統計数値を見ているのであって、人の心を見ているわけではないと思います(私は心理学が何であるかをよく理解していませんが)。

今の世界は、個人も国家もエゴが充満していて(要するに、多様化やグローバリゼーションです)、エゴだらけで、エゴとエゴの戦いじゃないでしょうか? もともと心を癒すのが目的の宗教が、自我を緩和するのではなく自我を増長して相反する自我を抹殺しようとする。

ぼくたちの思惟が他人の思惟とくいちがうとき、あるいは現実の抵抗を感ずるとき、ぼくたちのなさねばならぬことは、それらを性急にくみふせようとあせることではなく、まず自己の発生の地盤を見いだすことである。
(福田恆存『一匹と九十九匹と』1947年)。

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