「支援太」号にはToyota Safety Senseという安全装置が付いています。トヨタのカタログによると、3つの先進安全機能でドライバーをサポートするということです。
「前方の安全を見守る、高精度な2種類の目。シエンタのToyota Safety Senseは、レーザーレーダーと単眼カメラ方式を併用した検知センサーと、それに基づく統合的な制御により、事故の回避や衝突被害の軽減を支援します」だそうです。
半自動運転をうたっていてもダメですね。自動ブレーキを過信してはいけません。すべてのクルマで、あくまで補助と考えるべきです。私のような昭和のドライバーにとって最近の車の安全運転システムは必ずしも安全じゃない。自分の眼で実際の周囲を確認する作業が疎かになるからです。
安全装置や自動運転の礼賛は、日米安全保障条約に対する日本人の過度の過信に似ているんじゃないかと思いました。最後は自分の眼と勘に頼るべきです。
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