Suite: Judy Blue Eyes(1969年)
Suite: Judy Blue Eyes(1969年)
Hideaway(1966年)
Ohio(1970年)
Voodoo Chile (1968年)
当時、アメリカの政治家の人間への眼差しの中に日本人は入ってなかった。
https://diamond.jp/articles/-/337767
ドラッカーは30代の頃に読んで教科書にしたものです。今の自分が読んでみるとどう感じるのでしょうね? ドラッカーはビジネススクールで教えるようなことではなく、人間を考えたんだろうと思います。30代に読んでおいて40代で実戦してみるのがいいのでしょう。ドラッカーはリーダーシップ形成のための教科書です。今の日本の政界・財界・メディアのリーダ達を見ていると、ドラッカーからやり直すべきだと強く感じます。
リーダーシップって読書からつくられるのは確かです。それは常に準備しておくということです。そして、リーダーになるような人は幸運やタイミングを逃さない。「Sense and Respond」の sense 力が極めて強い。つまり嗅覚が強い。そして、より多くの実践経験を積んでいる。知識(読書)と実践がリーダーシップに繋がるという事です。
ここからが問題なのです。
強くあり続ける、リーダーで有り続けるにはどうすべきか? 組織のリーダーでなくても、還暦を過ぎた人が残りの人生をどう生きるかにつながるのです。40代後半から50代になるとだんだんと傲慢で独善的になる。組織のリーダーでなくても、高齢になればなるほど組織のリーダーが陥る傾向が出て来るのです。だとすると、自分の人生の振り返り棚卸しをすることが不可欠でしょう(know yourself)。価値観や限られた時間の中での優先順位の整理をすべきなのです。自分をよく観察して目標を再設定する。社会の情況を判断し to-do list を再設定するのです。
60代になってからでは it is too late。
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28年ぶりでビートルズの音楽を購入しました。The Beatles 『Get Back』(3枚組 blu-ray)です。1996年に『アンソロジー』をCDで買ったのが最後でした。
能登半島地震 海外メディアが注目する災害時における「日本人の行動」
By - ニッポン放送 NEWS ONLINE
https://news.1242.com/article/490231
トランプの返り咲きで米国の偉大さに終わりが来るとは限らない
私がまだ米国という国を信用している理由:ギデオン・ラックマン中東諸国やヨーロッパは歴史も長いし複雑です。しかし、台湾のことや特にアメリカのことを日本人はもっと理解しなければならないと思います。この記事はアメリカの兄貴分であるイギリスの視点で書かれているのでしょう。私は同意しかねる。リーダーには混乱とメロドラマがつきものだとか、バイタリティといってすまされるものなのか? 第二次世界大戦以降、世界の紛争を見ると、世界中でどれだけの人が犠牲になっているのか?(そういった意味ではイギリスとアメリカは同罪だともいえるが、、、)。
アメリカは負けを理解できない国なのです。トランプはそうしたアメリカの性質の象徴です。選挙がなければ果たしてトランプは大統領に立候補するでしょうか? 次にアメリカの特徴として反知性主義というのがあります。日本では反知性主義ということが誤解されていると思います。カーボーイが頭の良い人を嫌うという意味ではない。知性が権力と結びつき世襲されるということ、つまり、階級の固定化を嫌っているのです。直近30年アメリカではキャピタルゲインで金持ちは更に金持ちになることが繰り返されています。結果、経済的格差は広がるばかり。自由と平等を目指すアメリカ人はそれを嫌ってトランプを支持している(日本の政治家は知性がないのに世襲されるという大きな問題がありますが)。
イギリスから見ると反逆者の国アメリカ。そのアメリカは使命と目的を共有化することで国をまとめてきた。移民が増えアメリカの使命や目的が何が何だかわからなくなってきた。宗教国家であるアメリカの宗教(アメリカ型キリスト教)も多様化(diversity)によって正統性が担保されなくなってきた。https://toyokeizai.net/articles/-/225102
日本と米国の「国語教科書」を比較すればわかる…日本人が「世界最高水準の学力」を生かせない根本原因日本で重視されるのは「自己主張」よりも「自己犠牲」 PRESIDENT Online
どのように自己主張するか?