ライカM3(1959年製)を試しているのですが、デジタル一眼レフに慣れた私は、なかなか上手に写真を撮ることができません。 近所のカメラ屋さんではISO400のフィルムしか手に入らないことも、今回初めて知りました。
私が使っているNIKONのデジタル一眼レフは、自動設定で撮ると、ISO(感度)と絞り値(F値)とシャッタースピードとピントを瞬時に自動計算してベストな状況で撮影させてくれます。 例え、シャッタースピードが遅い場合でも、105mmで撮ろうが、レンズにはVRという高性能な手振れ防止機構まで内臓しています。
要するに、自分では何もしていなかった。 カメラの機能に便乗していただけだ。 簡単に綺麗な写真(もちろん素人写真ですよ)が撮影できるから、何も問題ないのですが、試行錯誤して錯誤の幅を縮めていく楽しみを自ら放棄していることであります。
満足できる一枚が撮れるまで、これからどれだけのジャンクプリントが山積みになるのか、あ~、、、(楽しい)。
これは、新人コンサルタントの情報処理教育で使用したスライドです。
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