2013年5月22日水曜日

国の柄

33年前に読んだ本を読み返していました
33年前の私が理解していたとは到底思えませんが、、、、

私の尊敬する先輩のIさんが「今の日本の相対主義を謳歌する風潮」に怒っていました。まさに、その通りですね。 

今は亡き高田渡というフォークシンガーが「生活の柄」という歌をうたっていましたが、日本も「国の柄」を考えたほうがいいと思います。絶対的な国の柄を再認識し、国としての知恵をつけないと、あっという間に覇権国家に飲み込まれちゃいます。 


もちろん、日本人の気高いモラルを更に高めながらですよ。教育の基礎ってそういうものじゃないでしょうか?

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