帰国して1年ちょっとが経ちました。この間、日本のことを色々と観察しました。日本の良いところもいっぱい再発見しました。しかし、20年以上前に感じた絶望感も同時に蘇ってきました。 ここ数週間の日本政府の行動や発言を見ていると暗澹たる思いですね。史上最悪と言われた村山内閣の過ちを二度と繰り返さないと、その後の内閣は肝に銘じてきた筈なのに、、、見事にやってくれましたね。
この国は、国家としての自信とか日本人としての民族の誇りとか国民の気骨とか、どうやって回復するんでしょうかね?これは教育の根幹でもあるはずです。今の政治家に言わせると、偏狭なナショナリズムになってしまうのですかね?アメリカは、保守するものを作るところから始めました。アメリカという魅力で人を虜にするしかないのです。どこの国の人でもアメリカにやって来てアメリカ人になった人たちは、そのことをよく心得ている訳ですね。
日本は、黒船が来て「鎖国という外交戦略」を貫くことをやめて開国し、明治時代は世界に認められようと必死になって「国家」を作りました。ご存じのように、先の大戦で全てが崩壊し、敗戦とともに自信や民族の誇りや国民の気骨というものは粉々に砕かれました。ところが日本人は経済大国になるということで失った自信や誇りを回復してきたのです。
村山政権を誕生させたことで日本の政治は致命的な痛手を負った訳ですが、どうにかこうにかこの15年の間やってきたのです。しかし、これからの日本や日本人はどうやって自信や誇りを回復させたらいいのでしょうか?
日本政府が保守するものとは何なんでしょう?総理大臣だけでなく、政治家先生一人一人に聞いてみたいと思います。
日本はもう一度、「鎖国」という外交政策をとってはどうでしょうか?日本人の叡智で100年や200年は持続できるかも知れませんよ。 なに、それじゃ解決策になってないって!? 私のウダウダなんてこんなもんですよ。失礼しました。
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