2013年4月29日月曜日

選択の自由

自分で選択する自由があって、悩みながら選択する。 厳しい選択することによって強くなるし、自分の人生を方向づけて行くのだと思います。 周りの人は、その人の選択をみてリーダーシップを感じることだってあります。 自分で選択しない人生であれば、プログラムされたロボットや、調教された動物のような一生を送るだけだと思いませんか?

だから、子供や若い人たちにオプションを提示することは重要だと思うのです。 特に、学校教育が率先して選択の自由を奪っちゃいけない。


被写体とその場の状況を考えて、一瞬にして絞りとシャッタースピードを選択する。 魂を入れないと写真は撮れないと今更ながら思うのです。 父の遺品のライカ M3。
   
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3 件のコメント:

  1. 魂を入れないと.... 仰る通りですね。
    仏作って魂入れず。
    いつも祈る思いでシャッター押してます。

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  2. 私の写真は素人の域にも達しないレベルで、実は、趣味のギターも同じ。要するに、魂が入っていない。

    仕事人生を振り返ってみると、もしかしたら、仕事にも魂が入っていなかったのかと思う昨今です。今更言っても後の祭りですが、、、。

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  3. いやいや、そんなことはないはずです。
    ブログの記事からは、かなり仕事に対する情熱を感じますよ。
    見識の高さと、揺るぎなき思想。尊敬しております。

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