トレード・オフってMBAで習うことではなくて、アメリカの中高生が公立の学校で最初に習うことです。 トレード・オフとは、人は欲しいものすべてを手にすることはできないために、欲しい物、つまり、選択肢の中から一つを選び出すことです。 アメリカの中高生は、10代の早い時期から意思決定プロセスを学んでいくのです。
セミナーの講演料として二万円の臨時収入がありました。 下の表は、使いみちの選択肢と意思決定プロセスを表しています。
論理的に思考すると、コーヒー・メーカーを買う事になるわけですが、非論理的で天邪鬼の私は、YAMAHAのギター ミニ・アンプを買ったのでした。
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