2013年3月13日水曜日

フィリー・ステーキ・サンドイッチ


「最近、食べ物の写真がない」と、友人から指摘がありました。 ブログサイトの容量の制限から解像度を高くできないので、食べ物の写真は躊躇していました。 でも、冷静に考えてみると、私のカメラの腕では解像度なんてあまり関係ないかも知れませんね。

三鷹でフィリー・ステーキ・サンドイッチは売っていません。 だから、自分で作ります。 三鷹北口のパン屋で売っているバゲットを使うと、フィリーで食べるよりも、マンハッタンで食べるよりも、ずっ~と美味しいフィリー・チーズ・ステーキ・サンドイッチが出来上がります。 ホントですよ。 薄切り牛肉を玉葱と一緒に炒めて、バゲットに乗っけて、チーズを上においてオーブンで焼くだけです。

先週は久しぶりに台湾にいました。 台湾の野菜はオイシイ(日本の野菜に近い)のにパンがもう一歩、惜しい。 やはり、台湾では薄味の台湾料理を食べるべきですね。

***

2013年3月10日日曜日

台湾アワビとは?


台湾アワビとはトコブシのことです。 九孔(九つの穴)といいます。 たくさん養殖されていて、日本にも輸出されています。

去年は大阪でキックオフ・ミーティングを行いました。 今年は台湾の台北市です。 中国人スタッフ全員のビザを自分たちで取得して台湾でミーティングをするなんて、そんな面倒なことを実行する会社なんてありません。 でも、やっちゃったんですねぇ。 ibgは、直接経験の積み重ねを重視していますから。

困難に挑戦し、自分たちの力で自分たちの未来を切り拓いていくという生命力を少しは感じられたかな、、、。
  
***

2013年3月9日土曜日

立派な人 ~ 明石元二郎

台北市林森公園 明石総督の旧址

善政の人、第七代台湾総督 明石元二郎陸軍大将(1864-1919年)

台湾総督在任中は、台湾電力を設立し水力発電事業を推進しました。日本人と台湾人が均等に教育を受けられるよう法を改正、現在も台湾最大の銀行である華南銀行を設立しました。道路や鉄道など交通機関の整備(中部海岸線鉄道と東西横貫道路の解説)、森林保護の促進など精力的に事業を進めました。

「自分の身に万一のことがあったら、必ず台湾に葬るよう」との遺言によって、遺骸は郷里の福岡から台湾に移され 日本人墓地に埋葬されました。 しかし、日本敗戦後、日本人墓地には中国共産党に追われた国民党軍の兵隊や難民が住み、墓は荒らされ墓地はスラム化し、惨憺たる状態になりました。 1990年代になって墓は新北市に改葬され、2010年、墓前の鳥居は元の場所である現在の林森公園に建てられました

WBC 台湾・謝長亨監督「国際試合の場で日本の高いレベルに近づきたかった。プレッシャーはかけられたと思う。感動的な試合だった」
2013390149  読売新聞)

日本の監督さんも台湾を称えてほしいよね。それが大人というものです!

***

2013年3月8日金曜日

ゆうべ不思議な夢は見なかったが、、、

台湾ビールは美味い、変わらない味です。これも日本占領のなごり。

台湾に来ているのに、夏目漱石の「ゆうべ不思議な夢を見た」で始まる『夢十夜』です。

その「夢八夜」が突然気になったので、読み返してみました。 床屋で鏡の前に座っていると、鏡に床屋の前の通りが映り、様々な人が通り過ぎてゆくのが見える、そして、自分も同じ鏡の中に映っている。 場面設定がいいですね。でも、どう解釈したらいいのか難しい。たぶん、文芸評論家などの解説は山ほどあるのでしょう。

私は独自の解釈をします。今の日本人にこそ大切なことを言っているのかも知れません。

世間の無常、要するに、世の中の流れの中に埋没して自分を見失って押し流されてはいけませんよと言いたいのかも知れません。 鏡に映る往来が世の中の流れ、そして、同じ鏡に自分が映っている。自分の顔を見て、時代に流されない強い精神力を確認したのか? それとも、散髪を終え外に出て、いつまでも変わらない金魚売を見て力強く思ったのか?

ちょっと、解釈に無理がありますな、、、、。

「そうして金魚売がその後にいた。金魚売は自分の前に並べた金魚を見つめたまま、頬杖を突いて、じっとしている。騒がしい往来の活動にはほとんど心を留めていない。自分はしばらく立ってこの金魚売を眺めていた。けれども自分が眺めている間、金魚売はちっとも動かなかった」 『夢十夜』 夏目漱石 1908

 ***

2013年3月4日月曜日

子犬のしつけ、人間のしつけ



犬は、しつけることで、その犬の賢さが発揮されるそうです。

最近の人間の世界は、個人に信頼性がない状況なのに、他者と信頼関係を構築しようとしていませんか? そして、グローバル人材と称して国境をまたごうとする。 そんなことしたら、いくら賢くたって、その賢さは発揮されないで、間違った方向に向かっちゃいます。

チャーリーに、「おまえの信頼性を高めろ! エトスが足りない!!」と言っても仕方がないので、アイコンタクトで信頼関係の構築を継続するしかないのでしょう。

犬だって、子供だって、大人のビジネスマンだって、褒めてしつけるのが基本。要するに、批評って良い点を見つけることなんですね。 小林秀雄さんがどこかで書いていました。
 
***

2013年3月3日日曜日

エトスが足りない

アリストテレスは著書『弁論術』の中で、人を説得する要素は「エトス」、「パトス」、「ロゴス」の3つだと教えました。 「エトス」は人柄、品性、精神などを表し、発信者にどれだけ信頼性があるかを意味します。 「パトス」になって初めて相手が関係してきます。 パッション、つまり、情熱です。 どれだけ熱意をもって相手に伝わるかなのです。 最後に「ロゴス」。 これは、ロジックですから論理性のことです。

私が問題提起したいのは、今の日本では、エトスを省略してパトスやロゴスに行ってしまうことです。 ひどい場合は、パトス、つまり、相手のことなんか関係なしに「ロゴスさえ正しければそれでいい」と主張することがあります。 アメリカ人といえば、粗野でディベートで相手を負かすことだけに集中しているような印象があるかも知れませんが、立派なアメリカ人はエトスがちゃんとしているし、徳もあるのです。 そうじゃないと、リーダーにはなれません。

さて、やんちゃなチャーリーのエトスはどう発展するか?

***

2013年3月1日金曜日

台湾の二・二八事件


二・二八事件は、1947年2月28日に台湾の台北市で発生し、その後台湾全土に広がった、当時はまだ日本国籍を有していた本省人(台湾人)と外省人(在台中国人)との大規模な抗争。約40年後、戒厳令の終了と政府側の遺族への罪によりようやく終結した(ウィキペディア)。

二・二八事件は、ウィキの説明のように単純なものじゃない。 ウィキペディアは便利ですが、盲信してはいけない。 実際は、大陸から逃げてきた国民党(蒋介石軍)による台湾人の大虐殺が起こったのでした。 今の台湾の政治経済体制でタブー視したいのはわかりますが、こういった重要な歴史的事実をなぜ日本の教育は無視するのでしょうね。 自分たちの歴史を謙虚に自覚することがなければ、その国は国家として永遠に幼稚で野蛮なままでしょう。 もともと台湾や日本は、そういった国じゃないはずだ。

***