台北市林森公園 明石総督の旧址
善政の人、第七代台湾総督
明石元二郎陸軍大将(1864-1919年)
台湾総督在任中は、台湾電力を設立し水力発電事業を推進しました。日本人と台湾人が均等に教育を受けられるよう法を改正、現在も台湾最大の銀行である華南銀行を設立しました。道路や鉄道など交通機関の整備(中部海岸線鉄道と東西横貫道路の解説)、森林保護の促進など精力的に事業を進めました。
「自分の身に万一のことがあったら、必ず台湾に葬るよう」との遺言によって、遺骸は郷里の福岡から台湾に移され 日本人墓地に埋葬されました。 しかし、日本敗戦後、日本人墓地には中国共産党に追われた国民党軍の兵隊や難民が住み、墓は荒らされ墓地はスラム化し、惨憺たる状態になりました。 1990年代になって墓は新北市に改葬され、2010年、墓前の鳥居は元の場所である現在の林森公園に建てられました。
WBC 台湾・謝長亨監督「国際試合の場で日本の高いレベルに近づきたかった。プレッシャーはかけられたと思う。感動的な試合だった」
(2013年3月9日01時49分 読売新聞)
日本の監督さんも台湾を称えてほしいよね。それが大人というものです!
WBC 台湾・謝長亨監督「国際試合の場で日本の高いレベルに近づきたかった。プレッシャーはかけられたと思う。感動的な試合だった」
(2013年3月9日01時49分 読売新聞)
日本の監督さんも台湾を称えてほしいよね。それが大人というものです!
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