2014年3月8日土曜日

プロパガンダ


昨今の日本のマスメディアの酷さには目を覆いたくなります。

「テロ」と「嘘」で恐怖支配する独裁専制国家か、「金」と「情報」で支配する民主主義国家なのか。 いつでも欧米、とくにアメリカが正しいとは限らないのです。 オレンジ革命後の経緯を精査し、様々な立場から報道して欲しいと思います。 


「世の中の一般大衆が、どのような習慣を持ち、どのような意見を持つべきかといった事柄を、相手にそれと意識されずに知性的にコントロールすることは、民主主義を前提とする社会において非常に重要であるこの仕組みを大衆の目に見えない形でコントロールすることができる人々こそが、現在のアメリカで「目に見えない統治機構」を構成し、アメリカの真の支配者として君臨している」。

エドワード・バーネイズ 『プロパガンダ』

日本のマスメディアの報道は、無条件に欧米のメディアに従っているだけで、アメリカも何らかの勢力に支配されているかも知れません。

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