今週は大手町や天王洲で若いビジネスパーソンをいっぱい見てきました。
みんな同じような格好をしています。 スーツの上着の丈が短いのと、腕が細い。 スラックスも細身で窮屈そうだが、足早に歩いていきます。 聞こえてくる会話も堅いですね。 それに、警戒心も一層強くなった。
電車の乗り方も以前とは少し変わってきているように思います。
電車の乗り方も以前とは少し変わってきているように思います。
電車の中で、隣の人がほんのちょっと おしりをずらしてくれると、お互い楽に座れるのに、テコでも動くものかと頑張っている人ばかりです。 若い人だけじゃなくて、オジサンやオバサンも皆が自分の位置を1ミリたりとも譲るものかと頑張る。 、、、頑張らなくてもいいのに。
私は子供のころから「頑張る」という言葉が大嫌いでした。頑張ってテコでも動かない、「我を張る」イメージがあるからです。 ぼちぼちいったらよろしい。
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私は子供のころから「頑張る」という言葉が大嫌いでした。頑張ってテコでも動かない、「我を張る」イメージがあるからです。 ぼちぼちいったらよろしい。
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マンハッタンで見かけるスーツ姿の日本人は、タイトなスーツを着ているので、すぐに判るんです。中年の私の目には、中学3年生の時の学生服を思い出してしまいます。もう成長してきつくなった制服でしたが、もうすぐ卒業なのでなんとか着ていました。
返信削除こんにちは。 ゆったりとしたカフ(折り返し)のあるスラックス着用の若者は極めて少ないですね。 スマホ片手にタッタカタッタカ地下道を足早に歩かれるので、ジジイの私は、どっちによけたらいいのかヨロヨロとしてしまいます。
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