古代文化の香り豊かな郷 明日香村
私の言語は日本語だということです。
言語は「道具」としての役割はありますが、それが全てではありません。 説得力のあるメッセージ(言語や思想)の構築が目的なのです。 言語は、自分が育った国の文化そのものなのです。
自分の文化(生き方)の上にたたない「道具」、つまり、「手段」としての言語は、その場だけの意思疎通の「道具」の域を出ないのです。 自国の文化を基礎とした上で、「道具」としての英語教育の改革を考えてもらいたいですね。
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英語教育の改革、三木谷氏らが具体的内容を検討
文部科学省は4日、小中高の新たな英語教育について検討を行う有識者会議を設置した。
同省が昨年12月に打ち出した英語教育の改革プランについて、有識者会議で具体的な内容を検討し、今年秋頃までにとりまとめる。
有識者会議のメンバーは、英語を社内の公用語とする楽天の三木谷浩史会長兼社長ら11人。文科省は小5から英語を教科にする方針で、有識者会議では、教科化された場合の内容や教材、指導体制のほか、中高の教育内容などについても検討する。
(2014年2月5日 読売新聞)
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