2013年8月30日金曜日

梅干しが完成した!


初めて作った梅干しが完成しました!

「うめぼしのうた」(芳賀矢一 作)は、明治時代から大正時代にかけて、尋常小学校の国語教科書に掲載されていた詩だそうです。

二月三月花ざかり、うぐひす鳴いた春の日のたのしい時もゆめのうち。


五月六月実がなれば、枝からふるひおとされて、きんじょの町へ持出され、何升何合はかり売。

もとよりすっぱいこのからだ、しほにつかってからくなり、しそにそまって赤くなり、

七月八月あついころ、三日三ばんの土用ぼし、思へばつらいことばかり、それもよのため、人のため。しわはよってもわかい気で、小さい君らのなかま入、うんどう会にもついて行く。

ましていくさのその時は、なくてはならぬこのわたし。

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