2017年10月28日土曜日

むかご(零余子)

@奈良町(奈良)

前回食べたのがいつなのか記憶にないくらい久しぶりのむかご(零余子)です。これは、「栗ご飯」と呼ぶべきか、「むかご飯(メシ)」と呼ぶべきか? いずれにしても、色といい香りといい秋を感じます。むかごも俳句になり易いと思って調べたら、、、ありました。さすが、鋭い観察眼をもつ正岡子規ですね。

ほろほろとぬかごこぼるる垣根かな  正岡子規

垣根なんて言葉もあまり聞かなくなりました。

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2017年10月21日土曜日

今年の ibg 社員旅行


今年の ibg 社員旅行は、四国は徳島・香川です。製薬工場の見学もしました。ランチは鳴門公園の California Table。メインディッシュは鱧(はも)のローストでした。

意識を高くすれば、見える世界も変わって来る!

提高意識、看見的世界就不一様了。

"If you heighten your awareness,
the world will begin to look differently."

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2017年10月18日水曜日

REUNION

六本木 全聚徳

1984年、当時私が勤めていたアメリカのコンピュータメーカーが中国法人を設立しました。アメリカや香港から中国系の社員が北京に集められ、日本からも主に技術系のスタッフが参加してスタートしました。

夕べ、その当時のメンバーが六本木に集合しました。Van と Sandy は20年ぶりの日本。現在はフランスのパリに住んでいます。Van は北京時代の私のアドバイザー。強~~いベトナム人女性です!

最後に彼等に会ったのは1990年。アメリカはコネチカット州の彼らの自宅、家族で夕食に招待してもらった時でした。その後、彼等は同じ会社のFrance法人へ。私は2002年に上海に移るまでUSに残りました。Van には電子メールの書き方や、アメリカ人とのビジネスのイロハを教わりました。1984年、電子メールで仕事をするなんて全く一般的でなく、私が勤めていた外資系の会社も日本法人だけは、まだまだ電子メールは一般的ではなかったのです(ラップトップのパソコンが登場したのは1990年頃で、インターネットの普及は90年代の半ばです)。

周りの人たちが優秀であれば、自分自身は少々ボンクラでも何とかなるという事を、再確認する 夕べのreunion でした。振り返ってみると、私のキャリアは当時から今に至るまでいつもこうだったのです、、、。

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2017年10月15日日曜日

働き方よりも根本的な問題


上のスライドは、1990年代後半に企業の「リーダー育成のフレームワーク」として作ったものです。

試練は降って来る場合もあるし、自ら飛び込む場合もある。とにかく、何とか対応し、一つ一つの試練が教訓となり、自信がついて、適応力、コミュニケーション能力、インテグリティ、自己認識する力が強化されるというものです。これらは、リーダーになるための条件です。

数週間前に、タイトルを「親が子供にできること」に変更し、上のスライドのように、親が関与する部分と子供が自分自身で考えていく部分に分割しました。

親が子供のためにできることは、①と②です。手段である環境を準備してあげること、そして、様々な試練(チャレンジや矛盾、理不尽な状況)を経験させてやり、自分で試練を乗り越える多くのプロセス(方法)を学ばせてあげることです。親は子供からみたら自由に使える資源(アドバイザー)でもあり、手段とも言えます。環境も手段といえます。

子供は幾多の試練を自分でハンドルする毎に、自分にとっての優先順位が明確になり、自分のモチベーションがどこにあるのかを知る事になります。そして、大人になって必要な能力がついていくというものです。それらの強化はリーダーの条件でもあります。

子育ても、企業のリーダーシップ教育も、国家の国民に対する施策も、日本は益々過保護(coddle)になっていると思います。

全く放任だと無責任ですが、今の日本は too much です。社会保障が充実し、棺桶まで国が面倒みてくれるとなると、少子化はいつまでたっても解消できないでしょう。

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2017年10月7日土曜日

腹黒いのは誰か?


ロヒンギャの問題は難しい。日本ではあまり報道されません。日本のジャーナリズムは何を軸として何処を見ているのでしょう?

イギリスが植民地を統治するときには「分断統治(divide and rule)」が基本です。ヨーロッパの島国であるイギリスが、距離の離れた人口の多いインドをどうやって植民地として支配していくのか? インドのヒンドゥー教徒とイスラム教徒を分断し、対立させることでイギリスはインド全土を支配することができたのでしょう。

ビルマ王朝を滅ぼして植民地にしたイギリスはイスラム教のロヒンギャを仏教徒のビルマに入植させた、、、、と推測されます。どうでしょうか? 

これって、後にアメリカがアジア各地でやったことと同じですね、、、。朝鮮半島、台湾海峡、、、。














2017年9月30日土曜日

(心の)羞恥心

あのような死の一年前に刊行された、今の世代の人々へのメッセージです。

三島の死から半世紀近くになります。昨今の日本政治のバカ騒ぎを見ていると、日本人の心の羞恥心は跡形もなく消え去ったようです。

羞恥心のなさが、反省のなさに通じている。
羞恥心は単に肉体の部位にかかわるものではなく、文化全体の問題であり、また精神の問題である。


『若きサムライのために』 三島由紀夫(昭和44年)

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2017年9月25日月曜日

(続)人生100年時代構想会議

人生100年時代構想推進室

文化レベルって国によって大きな違いがあります。欧州は欧州、封建時代のないアメリカはアメリカ、そして、日本は日本の文化発展の歴史があります。

教育はビジネススクールのカリキュラムのように世界標準の「知識」として獲得できるかもしれません。しかし、文化の中で培う「教養」はそうはいかない。日本の戦後民主主義教育は、教養を育むための「文化」を切り離してきたと言われています。現代日本のビジネスパーソンは、「理性・理論」と「感性・直観」のバランスに課題があるように思われるます。それは、教育と教養のバランスの問題とも言えるのではないでしょうか?

日本人は、老若男女、親も子も益々余裕が無くなっています。中高年の生きかたには特徴がない。人生100年時代、退職後の生活は、教育よりも教養のほうが役に立つことが多いのです。そして、教養は政府が支援したり教育を無償化したりするような問題ではないはずです。

100歳まで生きる人も多くなるかも知れませんが、50代60代で突然亡くなる場合だってあるのです。政府が主導して考えるものではないし、政府が外国人教授をアドバイザーに呼ぶことが必ずしも解決策ではない。

要するに、幸福の定義は人それぞれだし、幸せに生きるとは、一人一人の自由意志のもとにあるということを忘れてはいけません。「不安になるから自由なんていらない!」なんて言っていると、人生100年時代は大変になりますよ(長生きできた場合ですが、、)。

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