武蔵野のドカ雪(1月23日の朝)
「大丈夫よ」が最後の言葉 故野村沙知代さんお別れの会 克也氏、涙で「ありがとう」 (SANKEI.COM)
「宿命」は変えられないのですが、「運命」は前向きな態度や口癖で変化してくるのです。ポジティブな口癖が運を引き寄せてくれるということです。
「大丈夫よ」って大事ですね。「宿命」は変えられないけど、人の「運命」なんて環境や気持ち次第でどうにでも変わる。年がら年中スマホとにらめっこでは、負のスパイラルの運命になってしまいます。
人生は不可逆的なもので、それは「宿命」です。人は必ず老いて死ぬ(余計な事ですが、国家間の取り決めなんて不可逆的でも何でもない)。「運命」って、自分の行動や選択、または、自分を取り巻く人間関係によって後天的に生まれる人生の波の事です。要するに、運気はある程度引き寄せることができるのです。
自分一人では躊躇するような大きな波でも、「大丈夫よ」と声を掛けられると一歩前に踏み出すことができるのです。
コンサルタントは単に専門知識を売るのではなく、野村監督の奥様のように「大丈夫よ」とクライアントをサポートできるのが理想です。恐らく、親が子供に対する支援も同じでしょう。
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