2014年10月2日木曜日

自由を求める香港、自由を放棄する日本

リーダーは17歳の大学一年生(1997年生まれ)

中国共産党が行ったプロレタリア文化大革命の数千万とも言われる殺戮や、1989年の天安門広場の弾圧を知らない世代ばかりになると、つまり、世代交代し新陳代謝が起こると、共産党に対する恐怖心がなくなり、ついには中国も変わるかも知れません。

さて、共産党の脅威や恐怖がない日本ですが、何を恐れて新陳代謝が起こらないのでしょうか? いまだに60代70代の政治家が第一線で活躍しています。 今でも多くの学生さんたちは大企業に職を求めます。 自由がなくても、これからも、政府や会社の保護を求め続けていくのでしょうか?

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