終末期のバジル(サラダにパスタにタイ風チキン炒めと大活躍の夏でした)
従来のやり方の何が抵抗勢力になっているのかに注意する。 これは、我々のクライアントのような大企業でも我々のような零細企業でも同じだと思います。 大企業のほうが見えにくい。 古いもの(残すべきもの)と新しいものが有機的に統合されていかないといけません。 こうして「企業文化」は、子供が大人になるように発展していかないといけないのでしょう。 これは起業してみないとなかなか分からない。 だから3代目から4代目になる頃に成功してきた企業でも衰退するのかも知れません。
自分で実際にやってみて、失敗を繰り返し成功するまでは簡単に人の言う事を信じない。こういったことの繰り返しが判断力を養うのだと思います。 自分で判断する習慣が無い場合は、軽信したり何ごとにも便乗するしかなくなってしまうのです。
過保護にならずに致命的にならないように見守る。難しいですね、、どこからが致命的とするか、その距離感が難しい。子育ても経営も。
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