ここで注意しなくてはいけないのは、自動車は安全性が第一だから、誰でも自動車の製造業者にはなれないと先入観にとらわれないことです。 世界には他人の生命なんて大して重要でない経営者だっているのです。
個人的には自動車産業は日本の最後の砦だと思うのですが、自動車産業の人たちに「日本で守るべきものだ」という意識があるかどうか、、、、、どうでしょう? 産業も国も同じだと思うのですが、大事なことは、保守する能力があるという点と、もう一つ、存続する価値があると信じる強固な意志があるということでしょう。
***
0 件のコメント:
コメントを投稿