日本政治のドタバタは日本国民が覚醒する絶好の(最後の?)機会かもしれません。石橋湛山(55代首相)と吉田茂(45代、48~51代首相)を比較することで、敗戦後80年の日本政治を理解するヒントになると思います。考えは異なりますが、二人とも日本の生き残りをとことん考えたのでしょう。
自信を持つということは個人も国家も大事です。日本が自信を持つには経済の繁栄だけでない。1945年の敗北に立ち返り、栄えるも滅びるも自分たちの運命は自分たちの意志で引き受ける誠実さが必要だと思います。今の政治家に誠実さがありますか?
***
0 件のコメント:
コメントを投稿