チャーリはペットの犬ですが、生き物なので犬なりの生存権があります。 私の身勝手な行為によってチャーリーの人生(犬生)を破壊してはなりません。 チャーリーも平等に生きる権利を持っているのです。 ただし、権利といっても「アニマルライツ」などと言う人権団体が訴える大げさなものではありません。 あくまでも私の従属犬としての権利です。また、チャーリーにはペットとしての教育を受ける権利があります。 ただ、チャーリーのオツムのキャパを考えると、権利を行使できるかどうかは不明です。 3大権利の最後の一つの参政権ですが、犬なので国政に参加する権利はありません。
一方、チャーリーが自分の権利として認識していると思われることは次の通りです。
まずは、一日三回の散歩。 体内時計を持っているのか、散歩の時間になると怒涛のような催促です。 二つ目は、肉やシーチキンのトッピングがのっているドッグフードの食事です。 これは一日2回。 ドッグフードだけだとプイっと拒否権を発動します。夕食が終わり自分が寝る時は、ご主人さまである私の添い寝が必須です。 朝は朝で、自分が目覚めたらご主人さまも一緒に起きること。 私はベッドの中で読書やiPadでネットをチェックしていたいのですが、「起きるのじゃ!」と犬のくせにネコパンチで襲い掛かってきます。
チャーリーは自分の義務に対する認識は全くありません。 納税の義務はないし、教育を受けさせる義務はありません。 保護したり命令したりする従属者はいないのです。 チャーリーは自由主義者なので、勤労の義務なんて社会主義のような義務は全く無視です。
チャーリーの生き様は極楽トンボですねぇ~~、。 おっと、どこかの国民と大差がないか!?
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