日本のマスコミって、本当に進歩がないですね。こういった記事を掲載する新聞(しかも顕名で)や、浅薄なコメントをする人たちって、恐らく、「人間は病気にならない、死なない」と思っているのでしょうか、そして、介護なんて経験したことがないのでしょうね。 死生観もなく核家族で高齢化していく社会は恐ろしい。
子供の教育に一番大事なことは、いかなる情報操作にも惑わされず親がぶれないことです。子供は親のように育っていきますから。
「新聞を読まない人は、読む人よりも真実に近い」 第三代アメリカ大統領トーマス・ジェファーソン
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麻生副総理:「さっさと死ねるように」
毎日新聞 2013年01月21日 17時37分(最終更新 01月21日 19時05分)
麻生太郎副総理兼財務相は21日の社会保障制度改革国民会議で、余命の少ない高齢者など終末期の高額な 医療費に関連し、「死にたいと思っても生かされると、かなわない。政府の金で(高額な医療を)やってもらうと思うとますます寝覚めが悪い。さっさと死ねる
ようにしてもらうなどしないと解決策はない」などと述べた。患者を「チューブの人間」と表現し、「私はそういうことをしてもらう必要はない、さっさと死ぬからと(遺書に)書いて渡している」とも発言した。
民主党の細野豪志幹事長は記者会見で「『とにかく生きよう』と頑張っている方もいる。政治家として言葉を発する時は、国民それぞれの受け止め方や意思を尊重すべきで、どうかという感じだ」と述べ、不適切だとの認識を示した。【佐藤丈一】
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