ごぼうは地中に長くまっすぐ根を張ることから、家庭や組織の基礎がしっかりと堅固であることを願い、縁起のいい食材としておせちに使われます。ibg のスローガンは「照顧脚下」です。
「日本軍は捕虜に木の根っこや枝を食べさせた。これは捕虜虐待だ」と敗戦後の裁判で訴えがありました。木の根っこというのは「ごぼう」です。日本軍の兵士も同じものを食べていました。本間雅晴中将(フィリピン方面大14軍)は戦後の戦争裁判で捕虜虐待その他の罪で銃殺刑に処されました。本間中将は今村均大将の親友で、親英米の人道主義者で大変立派な日本人でした。
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