ヒラリー・クリントンとドナルド・トランプ
自由(リベラリズム)と民主主義(デモクラシー)で、みんなが勝手なことをやってきた 「とどのつまり」 が今回のアメリカ大統領選だと思います。
賢い部類の大衆が気づいても、アメリカの政治は経済と同様に、0.1% の資本家に握られている状況は簡単には変わらないでしょう。 あまり賢くない部類の大衆は、自分達の思い通りにならないことを政府の責任と声高に叫びだすでしょう。
どちらが大統領になってもどうにもなりません。 一番の問題は、そういったアメリカの状況を直視せずに、盲目的に従属する東洋の島国です。
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