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2015年10月27日火曜日
台湾の定番 魯肉飯(る~ろう ふぁん)
魯肉飯(るーろう ふぁん)とは、台湾の屋台料理の代表的存在です。 豚バラ肉の塊を適当に切って、炒めた後に煮込んで、ご飯にかけたものです。
豚バラ肉を炒めたあとに、醤油と砂糖と紹興酒と水で2時間ほど煮るだけです。 YouTube 台湾の料理番組でレシピをチェックしたら、ドライ・エリンギを使っていました。 ドライ・エリンギが手に入らないので、私は吉祥寺の成城石井で購入したドライ・オニオンをガバっと投入します(1時間ほど煮こんだ後に)。
美味しいですよ。 是非試してみて下さい。
***
2015年10月23日金曜日
リーダーシップと同じくらい大切な事とは?
庭でとれたオリーブの実
ラグビーなどのチームスポーツは、チームがいいキャプテンをつくるし、いいキャプテンがいいチームをつくります。 ところが、日本人の組織は、互いに足を引っ張り合い、真逆のデフレスパイラルになることが多いと思います。
日本企業では、リーダーシップが弱いという少々自虐的な認識はあるようですが、同時に大事なフォロワーシップは軽視されがちです。 いいチームがキャプテンを育てるということが、会社組織などで見うけられない。 部下が上司を盛り立てていくフォロワーシップは、リーダーシップと同じくらい大事なことなのですが、なぜフォロワーシップが育たないのでしょう?
私は日本の組織には愛情が不足していることが原因ではないかと考えています。 上司の部下に対する愛情、部下の上司や会社に対する愛情。 愛情が不足している場合、信頼や尊敬の相互関係はなかなか成り立ちません。
先ずは、
リーダーがメンバーに対して強い愛情を持つことから始める。 メンバーはリーダーの愛を感じたら、フォロワーシップを発揮する
と思います。
***
2015年10月13日火曜日
チャーリーの権利と義務
10月8日夜明け前 東の空 (月と明けの明星)
チャーリはペットの犬ですが、生き物なので犬なりの
生存権
があります。 私の身勝手な行為によってチャーリーの人生(犬生)を破壊してはなりません。 チャーリーも平等に生きる権利を持っているのです。 ただし、権利といっても「アニマルライツ」などと言う人権団体が訴える大げさなものではありません。 あくまでも私の従属犬としての権利です。また、チャーリーにはペットとしての
教育を受ける権利
があります。 ただ、チャーリーのオツムのキャパを考えると、権利を行使できるかどうかは不明です。 3大権利の最後の一つの
参政権
ですが、犬なので国政に参加する権利はありません。
一方、チャーリーが自分の権利として認識していると思われることは次の通りです。
まずは、一日三回の散歩。 体内時計を持っているのか、散歩の時間になると怒涛のような催促です。 二つ目は、肉やシーチキンのトッピングがのっているドッグフードの食事です。 これは一日2回。 ドッグフードだけだとプイっと拒否権を発動します。夕食が終わり自分が寝る時は、ご主人さまである私の添い寝が必須です。 朝は朝で、自分が目覚めたらご主人さまも一緒に起きること。 私はベッドの中で読書やiPadでネットをチェックしていたいのですが、「起きるのじゃ!」と犬のくせにネコパンチで襲い掛かってきます。
チャーリーは自分の義務に対する認識は全くありません。
納税の義務
はないし、
教育を受けさせる義務
はありません。 保護したり命令したりする従属者はいないのです。 チャーリーは自由主義者なので、
勤労の義務
なんて社会主義のような義務は全く無視です。
チャーリーの生き様は極楽トンボですねぇ~~、。 おっと、どこかの国民と大差がないか!?
***
2015年10月8日木曜日
大村さんのおかげです。
12月で三歳になります。
ウチのチャーリーは月に一度フィラリアの薬をのんでいます。 このフィラリアの薬も大村さんの研究の成果です。 世界中のペットの犬や猫の寿命が大村さんのおかげで倍になったのです。
日本のメディアはノーベル賞の受賞に大騒ぎです。
でも、大村さんや梶田さんのノーベル賞受賞って、計画されたことが遂行された結果ではありませんね。
何かが熟すまで忍耐強く継続した結果として生まれたもの
です。 わかるかな?
***
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ブログ筆者が代表を務める ibg (Interbridge Group) は、マネジメント・コンサルティング会社です。 日本、中国、米国、及び、台湾で活動をしています。
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