藤沢選手の 「心に ‶もう1人の自分″ を宿すトレーニング」とあるのは「meta-cognitive ability」(高次認知能力)というもので、過度にスマホに依存する現代社会ではますます必要となる能力の一つです。藤沢選手はもう一人の自分から自分を客観視して、それをチームメンバーと共有するというったコミュニケーションを行っています。
「振り返りができる」というのは、高次認知能力があるということです。認知を認知するということはいくつになっても非常に重要なポイントです。一方、対極にあるのが「アスペルガー症候群」といわれるもので、高齢化社会の日本では街中がアスペルガーの老人で溢れかえる危険性に満ちています。
ibgノートのKPT(keep, problem, try)は日々「ふりかえる」ためのフォーマットです。
カーリング藤沢選手 活躍の秘密はメンタル鍛錬 ぶれない心で精密ショット
昨春からトレーニング
平昌冬季五輪カーリング女子日本代表・LS北見の奮闘を支えているのが、司令塔のスキップ藤沢五月選手(26)だ。試合の局面を変えるような精度の高いショットを決めるなど活躍中。昨春から始めたメンタルトレーニングで重圧に負けない精神力を身につけ、難敵に挑んでいる。(以下略)
平昌冬季五輪カーリング女子日本代表・LS北見の奮闘を支えているのが、司令塔のスキップ藤沢五月選手(26)だ。試合の局面を変えるような精度の高いショットを決めるなど活躍中。昨春から始めたメンタルトレーニングで重圧に負けない精神力を身につけ、難敵に挑んでいる。(以下略)
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