チャーリーは、ドッグフードだとハムとかツナ缶のトッピングがないと絶対に食べないのに、キャットフードだとそのまま食べることが分かりました。
最近、チャーリーの調子がおかしいので動物病院で看てもらいました。 アポもないのにすぐに看てくれるのはアメリカの病院とは大違いです。 細菌性胃腸炎ということで、注射を2本打ってもらいました。 武蔵野の名獣医 S先生の「痛いよ~」という警告をチャーリーは全く理解していなかったのですが、注射を打たれると「キャン!」と事態の重大さに気づいたのです。 我儘しほうだいのチャーリーにストレスは考えられないので、散歩の途中でばい菌でも舐めたのでしょう。
診察料は3500円でした。 NYだと10倍ですね。 保険がない動物病院でも低価格の日本です。 S先生がドッグフードよりもキャットフードのほうが美味しいとキャットフードの缶詰を持たせてくれました。 先生は自分で食べてみたのでしょうか?
ばい菌を舐めるなんて、チャーリーは自分の行動規範を理解していない、つまり、行動をコントロールする前頭葉が発達していない子供と同じなのです。最近の東京都知事のニュースを見ていると、チャーリーと大差ない。 自分のやってもいいことの限界に対する認識が足りない。 どう考えても子供でしょう?
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