40年来の友人が愛媛のみかんをおくってくれました。
非常感謝了!
フォーブスの日本語版に以下の記事が掲載されていました。
(抜粋)
従業員が辞める第一の理由、36%が「承認不足」と回答
上記の表題は、私が最近目にしたマネジメント調査で判明した主な結果の一つだ。詳しく説明すると、従業員の36%が強い承認欲求を持っており、自分が認められているかどうかが「転職を強く考えるようになる一番の理由」となると考えているのだ。この調査は、従業員エンゲージメント企業アチーバーズ(Achievers)が2017年12月に実施したもの。この調査結果はシンプルながらも、深い意味を持っている。承認は、基本であるものの現実にはうまく対処されていないことが多いマネジメント機能の一つだ。簡単であるはずなのに、実際には簡単にはいかないことが多い。
(抜粋おわり)
英文は読んでないので分かりませんが、ここで言っている「承認」って英語の recognition を訳したものだと想像します。だとしたら「承認」というよりも「ご褒美」の方が適当かもしれません。アメリカ人の多くのビジネスパーソンは短期的なご褒美がないと一生懸命働かない。しかし、大金がかかっていると寝る間も惜しんで働く傾向にあります。
英文は読んでないので分かりませんが、ここで言っている「承認」って英語の recognition を訳したものだと想像します。だとしたら「承認」というよりも「ご褒美」の方が適当かもしれません。アメリカ人の多くのビジネスパーソンは短期的なご褒美がないと一生懸命働かない。しかし、大金がかかっていると寝る間も惜しんで働く傾向にあります。
恐らく、アメリカでも余裕があった古き良き時代は、部下の理解に時間を割き、部下のためにロジカルな目標(ストレッチし過ぎない)を設定する。そしてその目標を管理し、部下に対して目標達成への責任を持たせ、よくできた場合は褒めてあげ、ご褒美をあげることだったのだろうと思います。それを recognize といったのでしょう。しかし、今や部下の成長が自分のモチベーションになるようなマネジメントは少なくなった。日本にはそもそもこういったことを認識(recognize)しているマネジメントは少ない。自分の仕事ではなく人事部の仕事と思っているか?
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